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ブログ記事は予約にしてストックしておくべきな理由【習慣化】

クリス

ブログ記事のストックって、持っておくべきなのかな?
思いついたものをすぐに公開した方が鮮度が上がるし、良いと思うんだけど。
記事を予約している人は、どんなことを考えているの?



そんな疑問に答えます。


ブログをある程度更新していくと、いつかは『予約投稿』という機能に遭遇しますよね。

でも、記事を予約することのメリットが分かっていないと、「これは何のための機能なんだろう……?」なんて思うわけです。

私は今年でブログ6年目なのですが、始めて3年くらいまでは、予約投稿の意味をまったく理解していませんでした。

ということでこの記事では、『ブログ記事のストックを持っておく事についてのメリット』を紹介していきます。

前置きはこれくらいにして、さっそく本編に進みましょうー。




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ブログ記事は予約にしてストックしておくべきな理由【習慣化】

結論から先にお話すると、もし継続的に更新することを考えるなら、記事は『予約してストックしておく』方が強いです。

確かに、その場で更新する手段もあります。昔は私も、記事を書いたら即公開、という事を繰り返していました。

当時の私は、こんな事を考えておりました。


『そもそも、ブログの記事なんて検索経由で読まれるものだから、いつ公開しても同じ。だとしたら、早い方が有利だろう』


これは、半分正解ですが半分間違いです。

その理由を説明しておきます。


即時公開すると、習慣化されない

まず即時公開した時の1つ目のデメリットは、『習慣化されない』ということです。

これは当たり前なようで意外と致命的で、最終的にはブログの更新頻度に大きな影響を与えます。


というのも、ストック式にしないと、『その時の最大出力で書いてしまう』という問題が発生するんですよ。

なぜ最大出力で書いてしまうとまずいかというと、『失速してしまう』んですよね。


このあたり、TEDトークでGoogleの中の人が話している、『マット・カッツの30日間チャレンジ』という動画がとても参考になるのですが、物事を習慣化して継続するためには、『負荷が少ない事でなければならない』という条件があります。

これは私も大きく感じるところで、実際に物事を習慣化するためには、自分に対して50%くらいの負荷でできる事を積み上げていく必要があるんです。


習慣化しない事によって、ブログの更新が途絶えてしまうんですよ。そうすると、結果としてそのブログには、情報があまりないという事になってしまうんですね。

と、こう話してもいまいちピンと来ないかもしれないので、例を出しましょう。


習慣化されている人と、されていない人

  • 【Aさん】
    →最初の1ヶ月に毎日3記事投稿
    →次の1ヶ月に毎日2記事投稿
    →次の1ヶ月に毎日1記事投稿
    →次の1ヶ月は3日で1記事投稿
    →翌月は1ヶ月で数記事
    →半年で更新停止

  • 【Bさん】
    →毎日1記事投稿


この状態で1年継続したとします。

【Aさん】93 + 62 + 31 + 10 + 3~4 = 199~200記事
【Bさん】365記事

※Aさんの1ヶ月はすべて31日で計算


一見するとAさんの方が沢山記事を更新しているように見えますが、1年という単位で見ると1.5倍以上の出力でBさんの方が更新できています。

最初からスタートダッシュで全力更新すると、まあ1日で3記事くらいは余裕で書けるんですよ。全然楽勝、なんなら頑張れば1日5記事だっていけるぜ。こう考えているくらいの熱量があるわけなんです。

ブログを始めて最初の月は書きたい事も多いので、更新が苦ではないんですよね。

でも、それが翌月には半減。

どうしてこうなってしまうかというと、人間は自然と、『努力した分だけ報われる』ような気がしてしまうんですよ。なので、アドレナリン全開で頑張ったら、頑張った分だけ成果に繋がって欲しいんですよね。

でも、ブログって1ヶ月じゃどれだけ記事を更新しても、成果は出ないんですよ。

SNSも並行で頑張っていた場合は別かもしれないのですが、それでも1ヶ月で成果が出る人はほんの一握りです。


で、だんだんとブログに対しての熱量が失われていくと。


月を追うごとに更新頻度が下がる事を自分の中で許可してしまうと、だいたい半年後くらいには力尽きて、『気が向いた時に更新するだけ』の状態になってしまいます。

これが、習慣化されていない状態になります。


1年の継続更新を視野に入れるなら、ストック型にするべき

さて、前項AさんとBさんが1年継続更新する事を考えると、その差は明らかですね。

Bさんは初めから50%くらいの力で毎日1記事を更新しています。これを継続するのは、そこまで大変でもないです。

まあ、実際のところは『どの程度が自分にとっての50%なのか』というのは分かれてきますので、2日に1記事かもしれませんし、3日に1記事かもしれません。

必ず毎日更新を目指さないといけない訳では無いんですが、私はできればということで、毎日更新を推奨しています。

参考初心者の時ほどブログの毎日更新にこだわった方が良い理由

続きを見る


これを達成するために、『ストック』という考え方を使います。

物事を継続するにあたって、誰もが『調子の良い日』と『調子の悪い日』があります。そこで、調子の悪い日、ブログを書けない日のために、調子が良い日にストックを作っておく、という考え方です。

これも、あまり無理はしない方が良く、調子が良い日であっても、楽にこなせるくらいの分量を続けるのがおすすめです。私の場合は1日2記事ですね。

私はこの方法で、Web小説を平日毎日更新するという作業を続けていました。

このブログも、とりあえず100日分くらいは実績があります。この記事でちょうど100日目なので。


いかにしてブログ記事のストックを作るか

さて、『ブログ記事をストックして予約しておくことのメリット』について紹介しました。

こう書くと、「いや、ストックした方が良いのは分かってるんだけど、日々更新するので精一杯なんだよ」という方も居るだろうな、と考えています。

そんな方のために、『どうやってストックを作っていくのか』という方法を紹介したいと思います。


簡単に書けるアイデアと、時間のかかるアイデアを分ける

まず最初に必要なことは、『同じブログ記事でも、内容によって書く時間が変わる』ということですね。

この記事なんかは最たるもので、自分の実体験を基にしているので、何も考えていなくても1時間くらいでざざっと書けます。

逆に、自分が手を動かして覚えていかなければならないような内容だと、調べて書かなければいけませんから、書くのに時間がかかるというわけです。


まずは、自分がどういったネタだったら『調べなくても書ける』のか、どういったネタは『調べないと書けない』のかを、ある程度想定しておきます。

1記事ごとでなくても、ジャンルなんかもありますよね。

このジャンルだったら知っている事も多いし、特に調べなくても書けるな、というものです。そういった、自分にとってのイージーポイントを探しておきましょう。


調子が良い日に積極的に『調べて書く』記事、つまり時間のかかる記事をこなしていく事になります。

そして、それが終わった日に、セットで『簡単に書けるネタ』をさっさと記事に起こしておく、という作戦です。

ここを追求していくと、『自分がどの記事ならどのくらいの時間で書けるか』という想定ができるようになってくるので、そういった意味でもおすすめの方法です。


ストックを100%の力で書かない

これも大事な事になるのですが、いくらストックを作りたいからといって、100%の力で書いてしまうと、結局失速してしまいます。

100%の力というのは、言わば『火事場の馬鹿力』みたいなものなんですよ。物事を継続させるという意味では、あまり役に立たない力なんですよね。

なので、ストックが書ききれないなと思ったら、無理せず翌日に回すなどして、余裕のある時間を作っておくと良いのかなと。

何も記事を書くことに固執しなくても、細分化する方法もあります。

  • 書くネタだけ決めておく
  • タイトル・見出しまで決めておく
  • ある程度文章だけ書いておく(チェックはしない)


こんな感じで、作業を分割して段階にしておくと、記事が完成していなくても安心して翌日に回すことができるのでおすすめです。


継続更新は大変

ここまで『ブログ記事のストックをつくる』方法について書いてきましたが、ブログの継続更新って、やっぱり相当ハードです。

1年単位で見なければ成果に繋がらないというのも、痛い所ですね。3ヶ月くらいなら逃げ切り型でゴリゴリ更新していく作戦も取れるんですが、1年だと無理です。

今は10記事くらいストックを持って進めていますが、30記事くらいまではストックを増やしていく方向でいきたいと考えています(できるかどうかは別として)。

1ヶ月分くらい余裕があったら楽ですよね。……まあ、ストック記事も積み上げなので、スキマ時間にコツコツ続けていきます。


あ、一応念の為に書いておくと、トレンド記事(ニュースに言及する記事など、瞬間的なアクセスを狙ったもの)については、このストック更新は使えませんので、注意しておいてください。

トレンド記事は公開日が1日ずれただけで大損害になる可能性があるので、即時公開が無難です。

うまく計画して、自分が一番長く続けられるような形にしていきましょう。


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