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Progateの有料Python学習コースで学べること・終わったら

ジェニファー
  • ProgateのPythonコースって、どこまで学べるんだろう?
  • どう活用すればいい?
  • Pythonコースが終わったら、どんなことをすればいい?



こんな疑問に答えていきます。



Pythonってやれる事が幅広くて魅力がある一方で、基礎→応用に行くまでの選択肢がありすぎて、逆に迷ってしまいそうですね。

そこで、ProgateのPythonコースで学べることとその後について、ざっくり触れていきます。


私はPHP・Perlを中心に使ってきた会社勤めのエンジニアで、機械学習を通して現在Pythonに触れている最中、といったステータスです。

Pythonにそこまで詳しいかと言えばそうではないのですが、システム開発に関しては10年以上続けているので、プログラミング初心者の参考になればと思い、この記事を書きます。


この記事を読んで、ご自身がプログラミングを身につけていく道筋が見えれば幸いです。

Contents



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ProgateのPythonコースでどこまで学べるか

ProgateのPythonコースでどこまで学べるか

私自身がProgateのPythonコースをやってみて感じたことは、ProgateのPythonコースは基礎の基礎を学ぶ教材だということです。

基礎の基礎と言っても、一体どのくらいのレベルなのか。あんまりイメージできませんよね。

そこで、ざっくり3つのポイントに分けて説明していきます。

  • 何ができるようになるのか
  • 学ぶ項目
  • どんな人におすすめか



このあたりが分かれば、ProgateのPythonコースを今やるべきなのか、概要が把握できるのではと期待しています。

それでは、早速本編に進みましょう。

Pythonコースで何ができるようになる?

これは一言で言うと、『他の色々な技術を学ぶスタートラインに立てる』といった表現が、最も的確だと思っています。

いわゆる、基本的な操作の部分ですね。

これがあることで何か特別なものが作れるようになるという訳ではないんですが、知っておかないと何もできない。

スポーツをするために筋トレをして、まずは最低限の下地を作る、みたいな感覚でしょうか。

ProgateのPythonコースで学ぶ項目について

これは、並べるとこんな感じです。

  • Hello World(文字列の出力)
  • 四則演算
  • 変数・配列
  • if
  • for(while)
  • 関数
  • クラス



プログラミング言語の学習本なんかを開くと、大体ほぼ全ての本に載っているものですね。

なのでまあ、そこまでオリジナリティがあるという事もなく。可もなく不可もなし。

本を買ったら載っている事が多いので、そこで学習しても良いような内容……と言えば、それはそうかもしれない。

でも、スライド形式でインプット→アウトプットという順番でできるProgate独自の魅力があるので、それでPythonも学べるというのはいいですね。

どんな人におすすめ?

上記の学習内容というのは、実はわりと広く紹介されている知識です。

なので、別にProgateで学ばなければならないという程のものではないんですよね。

Progateで学ぶ意味は、『初学者に優しい』これに尽きます。


ソフトウェアは、すべてを自分一人で作って完結させることってほとんどないです。

どちらかと言えば他のエラい人が作ったライブラリやフレームワークなどの知識を持って、それらを応用して何かを作ることの方が多いです。

たとえばPythonで言うと、WebフレームワークならDjango、機械学習ならNumpyやTensorFlow、GUIアプリならKivyとか。

これらを学ばないと、『実際に他人も使える何かが作れる』という内容にならないんですよね。


ということで、このあたりが狙い目の方は、どちらかと言うと自分が作りたい・やりたい方向のライブラリ・フレームワークを調べて、そちらを学び。

Pythonの記法なんかは、その過程で覚えていくという手もあります。

実際私も『Pythonを学ぶ』という意識ではなく、機械学習を学ぶ過程でPythonに触れています。

ただ、この方法は0ベースの初心者には難しいかもしれません。


ということで、本での学習にちょっと自信がないという事であれば、Progateは心強い味方になると思います。

ProgateのPythonコースを活用する方法

さて、ProgateのPythonコースについて、概要は把握できたのではないかと思います。

ここからは、実際の活用例についてお話できればなと。

と言っても、Pythonコース自体がProgateの他のコースと比べてもライトなつくりになっているので、できることはそう多くありません。

やっぱりこれからプログラミングを学ぶための導入、というイメージが大切ですね。

実際取り組んでも、1ヶ月かからないと思いますので。

他の仕組みのついでに学ぶ

Progateって、実はコースごとに充実の度合いが大きく違っています。

一番内容が充実しているのはnode.jsとRuby on Railsの2つで、これは『Web開発パス』として独立した学習コースがあるほどです。


Pythonというと、やっぱり機械学習のライブラリが充実したことで目に留まる機会が多くなったかと思います。

でも、Progateが得意としているのはWebアプリケーションの分野なんですよね。Progate自身もWebアプリケーションなので。

このWebアプリ、フロントエンドとバックエンドの両方の知識を獲得しておくことは、サービスを開発する上で非常に重要です。

最近はWindowsアプリなんかも減って、ブラウザで動くものが重要視されつつあるという流れもあり。


ということで、ひとまずWebアプリケーションを先に学んで、そのついでにPythonの基礎学習コースも終えてしまいましょうという手段があります。

これは取り組む内容も厚みができて良いかなと思いますよ。

このあたりの戦略は、別途『Progateを何から始めるべきか』というページで詳しく解説していますので、よろしければ参考にしてみてください。

ライブラリ・フレームワークの本を読むきっかけとして

前述の通り、Pythonを使ってものづくりをしたいと考えた場合、Pythonだけでは完結しない事の方が多いです。

そのため、他のフレームワークや仕組みについての本を読むための下地づくりとして、ProgateのPythonコースを学んでおく意味はあると感じています。

一度やっておくだけで、たとえば『本に書かれている記法がよくわからない』などといった問題を防ぐことができるからです。


学習は、最終的にはご自身でつくるモノのためにならなければ意味がないです。

少しずつでも構わないので、Pythonを学んでどんなものが作りたいか、イメージを具体化していきましょう。

Progateの無料版ではダメなの?

無料版でも基礎の基礎の基礎、くらいの仕組みは出てこないこともないです。

ただ、やってみると共感して頂けるのではと思うのですが、あまりにも簡素すぎて、何かをやった気がしないです。私はそのような感想を持ちました。

プログラミングは自分が実際に書いていくことで覚えていくので、できれば有料版にして、自分が書く頻度を上げた方が良いです。


有料にしてもたかだか1,000円 / 月くらいの話で、たぶんPythonコースだけだったらそんなに何ヶ月もかからないと思うんですよ。

本一冊買うより安いので、ここを出し惜しみするようだと、プログラミングを覚えることそのものが難しくなってしまう……。

と、個人的には思います。

Progate以外の選択肢ってあるの?

Progate以外の選択肢ってあるの?

Progateは、本で学習する場合とポジションが似ています。独学ということです。

独学の何が良くて悪いかというと、かかるお金が少ない代わりに、基本的には時間を必要とします。

教えてくれる人がいないというのが大きいです。

最短ルートの選び方がわからないということは、やっぱり時間がかかってしまうんです。


学習をする時は、自分がどのくらいの緊急度・重要度を持っているのかによって、このお金と時間のバランスを見ていかなければならないと感じています。

お金をかけない選択をする時は、『最悪それが自分に身につかなかったとしても問題ない』と思える時です。

就職・転職を考えているならプログラミングスクールへ

もしも自分が、たとえば『来年までにプログラミングを覚えて就職・転職したい』と考えているのであれば、プログラミングスクールをおすすめします。

私も就職する前に、プログラミングを教えてくれる学校を選んで通っていました。

今で言うところのプログラミングスクールとはちょっと毛色の違う所でしたが、期間が長く、お金もかかる場所でした。

それを考えると、最近はプログラミングスクールって安いなあという印象すらあります。


何でもかんでもプログラミングスクールを使ったほうが良いとか、教える人がいたほうが良いという事ではないので、そこはご認識をお願いしたいと感じています。

プログラミングスクールを使う時は、『重要度・緊急度』が高い時です。

「後学のためにプログラミングを覚えておこうかな〜」くらいの話だったら、プログラミングスクールは高すぎます。明らかに本で学習するべきです。

でも、「今フリーターで、なんとしても半年・一年後にはエンジニアになっていたい!」という状況下で独学をするのは、少し悠長な選択かなと思います。

いくら『Pythonを学ぶのが○○○時間〜』なんて書かれていたとしても、自分がそれを学ぶ時に同じ時間でいけるとは限らないというのが本音です。

詰まるところもありますし、何ができたら終わりかなんて、自分一人ではなかなか分からないですよね。


プログラミングスクールはここを解決してくれるんです。終わりある戦いにしてくれて、時間も決まっている。

就職のサポートをしてくれる所もありますね。

ということで、重要度・緊急度が高い場合は教えてくれる人にお金を払いましょう。

基本的にノースキルよりもスキルがあった方が給料が高いという観点から、元は取れると思います。

プログラミングスクールについては過去に調べた記事がありますので、よろしければそちらを。

自分の目的に合った学習を

最近私もエンジニア育成にとても興味があり、後追いになってしまいますがサービスを利用しています。

どれも丁寧な解説がされており、私が学習していた時代とは大きく変わったなあという印象があります。

良い時代になったものです……。


ともあれ、『ProgateのPythonコースは基礎の基礎』というお話でした。

学習をする時には、まずは『自分が目的のものを作れるようになる』という仮定のロードマップを作って、それに向かって取り組むという気持ちが大切ですよね。

そうしないと終わりが見えませんし、どこに向かって走っているのかも分からなくなる時があります。

そういう意味で、Progateも利用目的をきちんと決めて取り組んで頂けると、価値が出るのではないかなと思いますよ。

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