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ブログは100記事書いてもアクセス増えません【逆転の5ステップ】

レベッカ

『ブログは100記事書け!』なんて言うから100記事書いたけど、
ぜんぜんアクセス増えないじゃないの……。
100記事神話は嘘なの? どうしたらアクセスが増えるの?

そんな疑問に答えます。


私も昔は100記事神話を闇雲に信じていた側の人間でして、初めてブログを立ち上げた時は「とにかく100記事書く!」という事を第一にやっていました。

結論として言える事は、「単にブログを100記事書いてもアクセスは増えない」ということです。

きちんと狙われた100記事には価値があります。でも初心者は狙い切れないので、100記事ではアクセスが伸びません。こんなイメージです。

ということで、この記事では以下のような人を対象に、「どうやってアクセスを増やすか」という事を書いていきます。

こんな人が対象です

  • これからブログを100記事書いてみよう、という人
  • ブログを100記事書いてみたけど、アクセスが全然増えないって人

Contents



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ブログは100記事書いてもアクセス増えない

参考までに、私のデータを公開してしまいます。


初心者がブログ100記事に挑戦した結果

初めてブログを立ち上げてから100記事に到達するまでは、3ヶ月くらいはかかるわけです。

私が最初に立ち上げたブログの、100記事突破直前の3ヶ月と翌月3ヶ月分のデータを比較してみます。

『私のデータを恥ずかしげもなく全力で公開する』

  • 初月~3ヶ月後までのPV:3028pv
  • 3ヶ月後~半年までのPV:3734pv


圧倒的じゃないか我が軍は(ダメな方に)!!

まあ、こんなもんですね。若干は増えていますが、何が起こる訳でもないです。これは3ヶ月分のPVなので、平均すると1ヶ月で1000PV前後をうろついていた事になるでしょうか。

しかもこれは、真面目にブログを書こう! と頑張りはじめてからのPVです。

その手前の1年間は1年合計で3,000PVくらいでした。1ヶ月300PVということです。

ポイント

『PV』
ブログ全体のアクセス数のこと。


これはまっさらの初心者だった頃の、私のPVです。

様々な方が輝かしいブログ成績の記事を書いていますが、ぶっちゃけ初心者が頑張ってブログを書いたって、アクセス数はこんなもんだということです。

なお、そのブログはそれから数年経って、記事数が2倍・3倍になっても、アクセス数は大して変わりませんでした。

一時増えた時期もありましたが、健康系の記事だったのでGoogleアップデートで見事に撃沈してしまい、やられたという感じでしたね。

何が足りなかったのか?

あれから色々なブログ記事の書き方に挑戦して記事を量産してみましたが、必要だったのはとにかく量をこなすことよりも、自分に何が足りないのかを真剣に調べる事でした。

ブログのアクセス数を上げるには

  1. 読者の悩みに答える記事を書くこと
  2. 競合サイトを分析すること
  3. SEO対策を意識すること
  4. 『大量のペラサイト』にしないこと
  5. 自分が得意な分野で勝負すること


ざっと書いてみました。当時の私に足りなかったのは、これくらいかなと思います。

『ブログで副業!』なんて聞こえは良いですが、文章の力でお金を稼ごうと言うんです。正直、リサーチが全然足りていませんでした。まあ右も左も分からなかったので、仕方がないと言えばそうなのですが。

結局、ブログのアクセス数を集める唯一の方法は、『アクセスの集まるキーワードで、Googleなどの検索エンジンで上位を取る』ということです。

でも、『まだ何もブログについて知らないから』という事を、Googleは許してはくれません。結局、戦っている相手は私よりも優秀で経験が多い他のサイト運営者やブロガーなんです。

見ず知らずの人間が書いた戦略性のない記事を、検索結果の上位には上げてもらえません。


では、どうしたら良かったのか? 何が足りなかったのか?


ある程度、検索結果の上位を取る方法が分かってきた今、ようやくこんな記事を書く事ができます。


ブログ100記事でアクセス増を狙う方法

ということで、実践編に移ります。

ステップ①:読者の悩みに答える記事を書くこと

最優先事項はこれです。『読者の悩みに答える』

できているようで、ここができていませんでした。実は、単に『ためになる記事』を書いたとしてもダメで、それでアクセス数を集める事は難しいんです。

自分自身は『読者の悩みに答えている』つもりだったのですが、読者の悩みに答えられていなかったのです。

自分しか持っていない体験談、自分のキャリアから答えられる内容で記事を書く……なんて、最初のうちは思いがちです。

ではなぜそれでアクセス数を集める事ができないかというと、それは簡単で、『検索されないから』です。

読者の悩みに答える記事を書くこと、というのは、言い換えると『読者が悩みを持って検索した時に、そこに記事があるようにする』ということです。

つまり一番に気にしなければいけないのは、『検索キーワード』です。


初心者ブロガーのPVにばらつきが出やすいのが、こういった理由になります。


つまり、特に何も意識せず、ただ『良い記事』を目指して記事を書いた人のうち、『検索キーワードがたまたま多く含まれていた』記事は、上位に表示されることになります。

そうすると、その記事は検索結果の上位に表示され、アクセスを集める事になります。

しかし、同じように『良い記事』を目指して記事を増やしていった人でも、『検索キーワードがまったく含まれていない』記事は、上位に表示されようがありません。

つまり、良い記事を沢山量産しているのに全くアクセスは増えないというわけです。

検索キーワードを意識しましょう。Googleキーワードプランナーは偉大です。


ステップ②:競合サイトを分析すること

次に必要なのが、競合サイトを分析することです。

検索キーワードというのは、1つの記事で上位表示を目指せるものではないです。複数のニッチな記事を書き、それらの記事を最終的にまとめ上げることで、上位に表示される事を期待します。

だから、自分が獲得しようとしている検索キーワードについて、既に情報を公開している競合サイトがどのような回答を出しているのか? というのは、かなり重要になってくるわけです。

狙っている検索キーワードで実際に検索を行い、自分の記事に必要な内容となるのかを吟味していきます。もちろん要らないと思えば書く必要はないですし、ここは検討次第ですね。

競合サイトを分析すると言っても、文章をコピペしては駄目ですよ。引用ならばまだOKですが(引用ばかりになるとダメ)、コピーコンテンツだとGoogleに認識されると、検索結果圏外に飛ばされます。

そうではなくて、意識していきたいのは『記事構成』と『情報の網羅性』です。

単なる知識の話だったとしても、最低限自分の文章で書くようにしましょう。


ステップ③:SEO対策を意識すること

意識しているようでできていなかった事のもう1つがこれでした。SEO対策です。

なんとなく分かったような気になっていたのですが、改めて調べてみると色々不明だった部分が多く、もっとちゃんと調べておけば良かったと後悔しています。

SEO対策は、本でまとまっているものを読むのが良いです。以下は比較的情報が新しく、効果的なSEO対策が行えると思いますのでおすすめです。

最新版! これからのSEO内部対策 本格講座
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SEO対策は、時と共にどんどん形が変わっているものの1つですから、この本のように普遍的な内容で行えるものをサイトに取り入れていくのが大事ですね。

このサイトでもSEO対策についてはいくつか記事を書いていますので、もしよければ参考にしてみてください。

参考SEO対策のやり方とは。費用をかけずに今すぐできる具体的な方法【ブログ編】

続きを見る

ステップ④:『大量のペラサイト』にしないこと

これは前述のSEO対策にも通じる部分があるのですが、『大量のペラサイト』にしない、というのが大事です。つまり、ブログに専門性を持たせるということですね。

雑記ブログも良いんですが、ことアクセス数を追いかけていくと、ユーザーの8割程度は検索結果からの流入になることが多いです。特にSNSをやることがなければ、流入先が限定されるので尚更ですね。

そこで、検索結果の上位に上がるためには、どうしても専門性が必要になってきます。特に大きなジャンルを狙う場合は必須です。

これが雑記ブログでフリーダムに書いていってしまうと、ジャンルが分散されます。

この分散された状態が、いわゆる『大量のペラサイト』状態です。記事自体は沢山書いているんですが、扱っているジャンルで言うと各ページ1枚になってしまっているので、情報量が少ないため専門性があると見なされていない、という悲劇が起こってしまいます。

ということで、ブログで書いていくジャンルはある程度統一するようにしましょう。

そこまでガチガチに狙わないとしても、せめて大きなジャンルくらいは持っておくのが大事です。わりとあちこちで言われている気がしますが、2~3ジャンルくらいに絞って記事を書いていくと、運営もしやすくておすすめです。


ステップ⑤:自分が得意な分野で勝負すること

さて、ここまでいくつかの重要ポイントを見てきた訳なのですが、こういった事に気を付けてブログを運営していくと、自分が知っている知識量が少なければ少ないほど、ネタ切れを起こしやすくなってしまいます。

そのため、自分が得意な分野で勝負することというのは、結構大事な事です。

たとえば、仮にこれが仕事でも、同じ仕事を5年10年と続けている人と、入社して1年目の人では、情報量がやはり違いますよね。10年続けている人の方が語れる事が多いので、有利というわけです。

自分が一番書ける題材から記事にしていって、その間に新たな情報を吸収して何らかの成果を出し、それをまた記事にしていく。

こんなループをおすすめします。

目安としては、個人的には5年くらい続けている事であれば、ある程度の専門性を持っている状態になるかなという感じですね。

よく石の上にも3年なんて言われるんですが、3~4年というのは、私の中では『一番辛い時期』で、自分がある程度知っているつもりなのに成果が出ない、という状態ではないかと思います。

ここを脱し、初心者は卒業できたかなという結果が出始めた段階でブログの記事にしていくということを、個人的にはおすすめしております。


まとめ:正しい方法でブログを100記事書ければ、アクセスは増えます

さて、ここまでブログ100記事でアクセスが増えない悩みについて書いてきたものですが。

最後に少しだけ、『得意分野』のお話を補足すると、物事の習得の流れは、以下のようになると考えています。

物事の習得の流れ

  1. 0~1年目:新しい事をどんどん覚えていく時期
  2. 1~2年目:吸収できる情報が少なくなり、チャレンジして感覚を掴む時期
  3. 2~3年目:知っている事を試し、ブラッシュアップして、経験を積む時期
  4. 3~4年目:成果が出なくて悩む時期。覚えた事を一度分解し、変異させる時期
  5. 4~5年目:知識と経験が繋がる時期。初心者を脱して中級者に。若干成果が出始める


こういった背景があるので私の場合、切磋琢磨して5年経ち、物事の全体像が掴めたものを中心に、情報を発信するようにしています。

これは、個人のセンスによって早かったり遅かったりすると思います。私の場合、舞台脚本・エンジニア・FX・Web小説・ブログと続けてみて、5年かかる事が分かったというだけです。

ただ、この4番目ですね。3~4年目。時期は様々でしょうけれども。

ここが、『自分は充分に理解しているし経験もあるのに、何故か成果が出ない』ともがき苦しむ時期で、手は尽くした感がすごいんですよ。周囲を見ていると、ここで脱落する人がとても多い。

参考までに、私の場合はこんな感じです。

SE4年目:社長から『お前の代わりはいくらでもいる』と言われ、給料が何故か後輩とひっくり返る。チームメンバーが起こしたバグで大問題が起こる
SE5年目:商品の改善が顧客獲得に繋がり、昇進。正式にマネージメントを任される(それまではなんとなくやっていた)。会社が黒字化。

Web小説4年目:月間ランキング4位まで浮上した作品で、どの賞にも受からない。新しい小説を書くもあまり伸びず。自信作だっただけに、迷走。
Web小説5年目:諦めず書いていた伸びなかった小説が、急に伸びる。書籍化の声がかかる


この、魔の4年目ですよ。この、「なんで!? 自分は相当知識も経験も貯めてきたのに!」という成果が出ない時期で辞めようかどうしようか、いつも本気で悩むんですが、ここを踏ん張って続けていくと成果が出始めます。

これは本当です。なんとなく5年続けるのではなくて、真面目に考えてスタイルを変えていけば、私のようにセンスがなくとも5年で成果が出始めます。

『石の上にも5年』です。3年で迷走してしまった方は、勇気を出してもう一歩、進んでみて頂きたいです。

ブログもそうで、初めて月1万PVに達したのが3年目。そして、魔の4年目でアクセスが5分の1になりました。


この辛い時期を読者の方が少しでも乗り越えられるようにと、私もブログを書いています。

ブログ100記事なんて、毎日書いたらたった3ヶ月とちょっとじゃないですか! まだまだ覚える事も多いはずですし、今悩まなくても全然大丈夫ですよ。がんばりましょう!

現場からは以上です。


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